TOEIQuest 550→900

理系大学生がTOEICスコア900越えを目指します(英語上達完全マップ参考)

多読とTOEICの関係とは

勉強記録をいちいちデジタルにつけるのが面倒になってきたので、学習する中で思ったことや疑問に思ったことをこのブログに記録していこうと思います。

 

とりあえず今のところは。

 

 

最近「多読」というものに手を付け始めました。

 

今までは、「多読はインプットが十分にできている人がやるものだ!」と思っていたのでずっと敬遠していましたが、試しにやってみたら結構おもしろい。

 

しかも調べてみると多読は英語学習にとても効果的だということも知りました。

 

今のところ1週間以上続けられていて、こんなにストレスなく毎日できた学習法は初めてだったので、このまま継続したらどうなるのかとてもワクワクします。

 

 やっていて面白いって、やっぱり強いと思います。

 

 

さて、大学生という職業柄、やはりTOEICというのは意識せざるを得ないのですが、いかんせん僕はTOEIC対策というものをやりたくありません。

 

試験用に英語を勉強するなんてくそくらえだ!なんていう天邪鬼な言い分です。

 

 

でもこれからのことを考えるとTOEICも無視はできない。

 

そこで考えたわけです。多読ってTOEICに効果はあるんだろうか。

 

 

調べてみると、「100万語を達成したのでTOEICを受けてみた」のようなタイトルの記事が多い印象でした。

 

なるほど、、読んだ文字数が英語能力に比例するのか、、と。

 

 

でもそれって本当だろうか?と思いました。

 

文字数なんてただの指標であって、読んだ本の単語レベルだとか分野だとか、つまり「どんなレベルの本をストレスなく読めるようになったか」の方が大事なのでは?と思ったんです。

 

例えば僕は今Penguin Readersの2段階目までを読んでいますが、このレベルを100万語読んだところで、TOEICの点数が上がるとは到底思えません。

 

そこでさらに調べてみると、こんなサイトを見つけました。

 

www.seg.co.jp

 

いやあ、、なんかすごく納得。

 

この方の意見を参考にすると、TOEICはYLで5~6付近のレベルをスラスラ読めるようになれば、結構いい線まで行けることになります。

 

 

ということで今の目標。

「多読本(語彙制限本をはじめとする)でYL5-6を読めるようになる」

 

YLが上がってきたのを実感し始めたころにTOEICを受けてみようと思います。

 

TOEIC特有の単語を知らないと無理ゲーとか、そういうのは追々考えればいいかなと。